ランチミーティング

ビジネス・生活、世界の国々から

ランチミーティングは、世界中で行われています。国によりますが、ディナーミーティングより盛んでしょう。ただ、ここで言う、ランチミーティングは、食べながら仕事の話をついでにしよう、という簡単なものでなく、数日前より予定を立て、相手をきちんと招待するランチを意味します。 この様な正式ランチミーティングでは、招待状が来る事もあります。その国の習慣によりますが、もし招待状を受けたのなら、心得として必ず返信をしてください。単なる、案内状と考えない事です。招待状を 出す相手はきちんとしたステップを踏んでいますので、こちらもきちんと礼儀を示しましょう。

私の経験では、マナーの国といわれるイギリスでは、この招待状を受け取ることが多いです。招待状を受け取って、返事に確認のレターを出しランチが終わったら、招待に対するお礼のレターを書く事が、一連の行事として行われています。イギリスでビジネスをされるなら、この習慣を必ず身につけてください。さて、あなたがビジネスランチに招待されました、としましょう。相手は、あなたとのビジネスに期待が大きいのか、その町でも一流との評判の高級レストランへ招待してくれました。

招待状には12時30分においでください、とあります。さて、ここで質問です。あなたは、12時30分より前に着くようにしますか、それとも少し遅れて着くようにしますか。或いは、できる限り時間丁度に現れますか。

正解は1つではありませんが、私は数分遅れるようにします。というのは、招待してくれた相手の気持ちを考えると、 ホストである相手が私を迎える方が収まりが良いからです。私が最初に着いていて、相手が後からくると、殆どの場合、相手は待たせて悪かった、という挨拶をせざるを得ません。 それを避けるために、遅く着く様にしています。もちろん、私が招いた場合は必ず、反対に相手より先に着くようにしています。

ひとしきり、挨拶が済むとランチが始まります。まずは食前酒です。レストランは売り上げを上げるために、又、あなたの相手はあなたにランチを楽しんでもらう為に、食前酒に何を飲みたいか聞いてきくることでしょう。アメリカではランチの時にアルコールが入る事はあまりありませんが、ヨーロッパや南米では普通に一杯、が当たり前です。もし飲みたくないのであれば、この様に言って下さい。

『せっかくですが、私はランチの時はアルコールを飲みませんので、ミネラルウォーターをお願いします。(相手に対しては)どうぞ遠慮なく、お飲みください』 飲まない事は、決して失礼ではありません。世の中にはアルコールが体質にあわない人もたくさんいます。無礼なのは、飲みたいのか、飲みたくないのか、なかなかはっきりしない事です。

もしあなたが飲みたいのであれば、どうぞ遠慮なくマティーニでも、カンパリでも、ビールでも、好きなお酒を、ご注文ください。そして食事が始まります。ビジネスランチですから、話の中心はビジネスになる事は当然です。どんなにおいしい食事であっても、又高級ワインがだされていても、頭はシャキッとしてください。後になって、あれは食事の席の上のことだったから、とか、お酒が入っていたから、などのみっともない言い訳を、する必要のないように心がけてください

又、日本人は一般的にうまくありませんが、食べている食事に対する評価,印象を時折入れて,会話全体をスムースにしてください。ビジネスの話だけでは無味乾燥です。折角のランチですから、相手の招待に感謝する事と、ランチを楽しんでいる事を言葉に出してください。そうする事によって、例えその日に目的としたビジネスの話が進展しなくても、招待した相手の気持ちは和らぎ、先へ繋がります。

そして、最後はデザート。男であってもカッコをつける事はありませんから、見るからに甘そうなデザートも遠慮せずに楽しんでください。 食べる事は人間の3大基本欲求の1つであり、人間関係をよくするのにとても大事な行為なのですから。

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